◆うちの子が学校へ行けなくなった
◆学校や園でいじめを受けている
◆学級崩壊が起きていて苦労している
◆園・学校がきちんと対応してくれない
◆友だち関係が上手くいっていないようだ
◆わが子にどう接したらよいのかわからない
◆PTAや保護者同士の人間関係で悩んでいる
◆わが子への接し方、子育てのことをちゃんと学びたい
子育てがスタートすると、お母さんの悩みは尽きません。
次から次へと振って湧いたように難題や悩みが。
これじゃあ、はっきりいって身がもたない。
こんな風に思ったことはないでしょうか?
悩みがあっても、忙しいお母さんとしては、
どうしても解決が後手後手に回りがち。
そうこうしているうちに、気づかぬうちに悪化。
慌てて解決しようとしても、お子さんと上手く関われない。
そのうちイライラ、不安、心配が募るばかり。
では、こうした悪循環に陥らないためには
いったいどうすればいいのでしょうか?
多くのお母さんたちは、お子さんへの接し方を頭で勉強しようとします。
育児書を読んで勉強したり、子育て学級に通ったり。
「不登校」「いじめ」の本を買ってきたりですね。
そこには「叱らずに見守りましょう」とか
「自立心を尊重しましょう」「ほめて育てましょう」とか
そういった内容が書いてあります。
勉強した親御さんは「そうか、見守ろう」「ほめよう」と決心。
しかし、問題はここからです。
いざ目の前でお子さんが言う事を聞かない。
反抗的な態度を取ったり、何も話してくれなくなる。
そんなお子さんを前に、今まで勉強したことは無力。
本を読んだり、教室で学んだものも
頭からすっかり飛んでいってしまう。
こんな経験ってないですか?
なぜ、こんなことになってしまうのか?
残念ながら、頭でしか勉強していない形になっているからです。
子どもという生身の人間を相手にするわけです。
子育てや育児は、学ぶのではなく、身につけるものです。
頭で勉強して、わかったつもりになって子どもに接する。
それは、野球の教科書を読んだだけでバッターボックスに立つようなもの。
レシピだけ読んで、料理が上手くなったと思うようなもの。
つまり、実戦に向けての練習や、実践的な学習が出来ていないのです。
じゃあ、実践に向けての練習、実践的な学習ってなに?
あなたはそう思ったかも知れません。
そう思った方は、ここから先が重要になります。
子育ては学ぶものではなく、身につけるもの。
私はそう書きました。
つまり、頭でわかったつもりでは何もならない。
身体で経験して身につけてものにするものだということです。
ひと言でいうと“体得”ということになりますね。
具体的にはこういうことです。
お子さんが言った言葉、取った態度。
そこからお子さんの気持ちを推察し、理解し、
その上で充分吟味した言葉を返してあげる。
たったこれだけです。
子どもの言った言葉、態度から子どもの気持ちをどう理解するか。
その気持ちをどうくみとり、どんな言葉を返してあげるか。
つまり話しの聞き方、理解の仕方、そして
返す言葉の選び方をマスターするということです。
接し方の上手な親御さん。
お子さんから慕われ、信頼されている親御さん。
みな、この聞き方、理解の仕方、返し方、対処の仕方が上手です。
更にはお子さんを前にした時の親御さんの気持ち。
イライラや不安な気持ちを解消することも大事です。
自分の気持ちを理解することで、お子さんに穏やかに接することができるからです。
そしてそこに不登校・いじめ・学級崩壊、友だちつきあいといった
様々な問題が発生してきたとき。
その一つ一つの問題へ専門的な対処の仕方をする必要も出てきます。
とはいっても、一人ではなかなかマスターや対処ができないもの。
正しいマスターの仕方、対処をしないと、かえって泥沼に落ち込みます。
特に学校で起きる問題の多くは
不適切な対応の連続で悪化するケースが実に多かったですね。
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